
研修=知識やスキルを身につけさせる
WS =テーマに沿って自分で考えさせ、自分なりの答えをつかませる
研修とは違い、WSは「刺激を与えて、変化のきっかけを与える」アプローチ
WSの学習設計上、2つの大切な問い
1.どういう変化を期待するか=ゴール
2.そのためにどういう刺激を与えるか=プロセス
WSは「偶発性」と「オープンな系」 研修は「計画性」と「クローズな系」
WSに対するイメージが大事。
研修が「知識やスキルをロボットにインプットする」という静的なイメージなのに対して、WSは「変わるのは己自身。揺らぎをあたえ、変化のきっかけをつくる」という動的なイメージ。
どういう刺激を与えれば、どう変化するかは誰にもわからない。 同じ刺激を与えても、受け取る人の感度や興味関心によってどこで刺さるか、そもそもさっさるのかも違う。
だから大切なことは「こう変化してほしい」というゴールイメージを明確に持つことと、それを言葉ではなく、体験を通じて伝えること。
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